江戸川区議会議員 間宮先生にご紹介され、群馬大学名誉教授 萩原元昭先生の講演に参加してきました。

子どもが「参画」できる教育のあり方をともに考える
https://www.iki-iki-saitama.jp/kenkatsu/kouza/4437/

講演内容は、拝聴子どもたちの「参加」から「参画」への動向・ファシリテーターの役割のあり方・アコモデーションシステムの環境づくりを中心に、全国での事例を踏まえてご教授いただきました。
萩原元昭先生は御年90歳の大先輩でありますが、大変お話し易い空気を作ってくださり、子ども・若者のSDGsやESDへの参画しやすいシステム作り等、興味深いお話を聞く事ができました。
「IT’S OKAY TO BE DIFFERENT」=「みんな違って、みんないい」という、「いじめ」や「虐待」をなくす考え方の絵本の例を取り上げてくださり、大変印象に残りました。

また講演後も間宮先生からお誘いいただき萩原先生とお話する機会を頂戴し、講演中では話きれなかった内容までお聞きする事ができました。

大変勉強になるお話をお聞きする事ができ、今後のひとのわ協会の活動へ活かしていきます。

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左から、竹内、群馬大学名誉教授 萩原元昭先生、江戸川区議会議員 間宮先生