Lecture-2022-1-11

「こどもの貧困」に向き合うことの意義
-コミュニティとしての居場所づくりと児童福祉の接点-

■主催
一般社団法人ひとのわ協会

■開催日時
2022年1月11日 15:00~

■会場
ひとのわ協会コミュニティスペース
豊島区西池袋3-29-9 3F

星野敦子教授

■講師
星野 敦子 氏

■プロフィール
十文字学園女子大学 教育人文学部 児童教育学科 教授
地域連携共同研究所 所長
お茶の水女子大学文教育学部教育学科卒業 同大学大学院修了
東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻博士課程修了 博士(学術)

埼玉県まち・ひと・しごと創生有識者会議委員、埼玉県教育行政点検評価委員、志木市まち・ひと・しごと総合戦略策定委員会委員長、新座市基本総合計画審議会会長など、行政の役職多数。

大学と地域との連携について研究を行い、2015年に同大学をプラットフォームとして新座市及び市内の環境団体と連携して「ふるさとの緑と野火止用水を育む会(HUGネット)」を創設(令和2年度彩の国さいたま環境大賞優秀賞受賞)。子供の自然体験活動などを精力的に行っている。

また自身のゼミの学生と共に、定期的にフードパントリーや学習支援を実施。さらに、数年前より大学構内を会場としてプレイパークを開設するなど、地域と連携しながら幅広く子ども支援に取り組んでいる。